4歳の娘と読みました。
娘は普段から白いお米が大好き。
チャーハンや、パスタが主食の日なんかは、
「白いおこめがたべたいよう」というリクエストがとんでくるほどです。
そんな娘の大好きなお米がどうやってできるか、
今回は一緒に勉強してみました。
おこめができる過程はだれしも小学校なんかで勉強するところですが、
全ページカラーで訴えられてくると迫力が違います。
田植えや収穫の経験が全くない私たち親子にとっては貴重な絵本。
ひとつぶひとつぶのお米が、こんなに時間と手間暇かけて
作られているなんて!
白米は貴重だ!と思わずにいられない。
普段食べているお米。いつも食べているお米ですが、
あたりまえだとおもっちゃいけない!
実りに感謝していただかなくてはならないと思わされる一冊です。