世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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現役を引退した古い緑色のバスを二人の子供がおうちにして,やがて旅にも出るというお話です。 自分たちのまるで秘密基地のような緑色のバス。しかも移動までできる。 何子供たちには夢のような憧れのような楽しいお話に思うことでしょうね。
投稿日:2018/01/16
みどりいろのバス、図書館から2回目の借出です。 実はこの2回の間に紙芝居バージョンも借りたので、3回目ということになるのでしょうか? 内容については他の方のレビューの通りです。捨てられてしまったバスが素敵に生かされる。笑顔になれる作品です。 紙芝居も読んでみて面白いのは、絵本で「ちょっとシュールだな」と思っていたバス天井から楽隊が転げ落ちるシーンがカットされていたり、アイスをくれた人の説明が載っていたりすること。 きっと息子も、また借りようというと思います。
投稿日:2015/06/26
3歳2か月の乗物大好き息子に図書館で借りました。 古い2階建ての緑色のバスを、こども2人が作り替え、座席をベッドにして屋根に煙突をつけたりなどして、旅に出るストーリー。 火事から市長を助けたり、馬も仲間入りしたり、海につっこんだり、いろんなことを体験します。 何となくほのぼのします。 絵がそして、お洒落な感じ。 魚がごっそり取れてしまうなんて、おもしろかった。 息子はこのストーリーが気に入ったようです。 これは乗物が好きでなくても、楽しめる1冊だと思います。
投稿日:2014/05/15
いつのころか、うちにこの絵本がやってきた。 おばあちゃんが買ってくれたのかな。 ポンコツの緑色のバスがキセキの復活?! 姉弟のすみかとなって旅する物語。 話はなだらかに進んでいく。 旅の途中にいろいろな事件?イベント?に出会う。 海の中も走っちゃうんだよ−。 何度も何度も息子に読んでとせがまれて、 飽きてる私をよそに、毎回毎回ウキウキしてる息子。 今ふと思い出して絵本棚を見たら、 片付けられた後…。 とても懐かしく今でも絵が、お話が、心に残ってる。 残しておけばよかったなぁ。
投稿日:2013/11/13
表紙からとても惹かれてワクワク感でいっぱいでした。緑色のボンネットバスが、二階建てというのも素敵です。子どもだけでなく、私だって住処にしたい気持ちでいっぱいです。現役を引退して捨てられてしまったのがなんとも悲しいですが、必要とされる子どもたちに出会えてよかったです。居場所があるって、ほっとしました。
投稿日:2012/11/12
必要がなくなったバスが 子供たちに発見されて 必要とされていく。 楽しい旅の始まりです。 自分たちが前向きなら、いろんな出会いがあって いろんな体験が出来ます。 こんな素敵な旅をしてみたい。 工夫次第で楽しくなりますね。
投稿日:2011/09/29
真っ赤な背景に緑色のバス。 図書館で見かけて印象的な表紙に目を奪われ、借りてきました。 もう古くなったからと森の中に捨てられてしまった緑色のバス。 不法投棄ですけど〜と突っ込みたくなるけどそれは置いといて、このバスを見つけた姉弟は大喜び。 素敵に飾り付けておうちにしたのですが、ある日森のオーナーに追い出されてしまいました。 年取ったロバにひかれて森を出て行くバスの姿は悲しげですが、その後のバスの活躍っぷりはお見事。 乗り物ずきのお子さんなら大喜びするのではないでしょうか。 私は淡い色彩のほんわかとした絵が気に入りました。イギリスの自然や街の風景が美しく描かれています。 イギリスではロングセラーの1冊だとか。多くの子どもたちに愛されているのが納得できる絵本です。日本ではあまり読まれていない(しかも絶版)のが不思議。
投稿日:2010/07/09
ジャン・シャロンは、イギリスの作家で、この作品は彼の最初の絵本になるのですが、出版は1958年と50年近く前の作品です。 物語の主人公は2階建てのみどりいろのバスです。 今は年をとったので、森の中に捨てられてしまいます。 そこに、ふたりの子供がやってきて、家にしてしまいます。 家というより、秘密基地のイメージでしょうか? こうした対象って、子供の時分に凄く憧れたのですが、見ているだけで楽しくさせられました。 そして、みどりのバスと二人の子供は、いろんな冒険をして最後に定住の地を見つけるというエンドを向かえます。 イギリスの田園風景とかが素晴らしく、絵は全く古さを感じさせないどころか、見慣れない風景に子供は大喜びでした。 単純なストーリーなのですが、絵本らしい作品でイギリスではずっと読み続けられているというのも納得の絵本でした。
投稿日:2007/09/22
色鮮やかな表紙がとても目をひく絵本ですね〜♪ 古くなって森に捨てられた緑色のバスを子ども2人が見つけます。 こういうのって、子どもには素敵な遊び場所になりますよね^^☆ 私も子どもの頃廃屋を隠れ家にして遊んだものです♪ しかも、このバスは2階建てのボンネットバスなんです! これを見つけて大好きにならない子どもはいないんじゃないかな♪ この2人も喜んで、好きなように中を飾り付けました。 でも、バスをずっと森には置いていられなくなって、 年老いた馬にバスを引いてもらい、旅にでることになります。 お役御免になった古いバスが馬に引かれて旅をする様は とってもユニークです!! そして、子ども達と馬とバスの素敵な旅の終着点は。。♪ 最後はみんなが自分の居場所を見つけて幸せになれて 長男もほっとしていました^^☆ 次男はお話よりもまだまだバスに興味津々なのでした〜(笑)
投稿日:2007/02/07
鮮やかな赤色の表紙に緑色のバス!乗り物好きの息子にはこれだけでジャケ買い(!)OKの勢いでした。イギリスで20年以上に渡って読まれてきたロングセラーとのこと。 お話は、現役を引退して捨てられたバスを見つけた2人のこどもがカーテンをかけ、煙突をつけ、座席をベッドに作り替え・・・すてきなおうちにします。ところがある日住んでいる森を出なければならなくなります。そこで、おじいさんうまにひっぱってもらって旅に出発!旅の途中でいろいろなアクシデントに出会うもその度に解決。最後はハッピーエンドです。 5歳の息子はこんなかっこいいボンネットバスに住んで、しかも次々に起こるアクシデントと楽しい旅に大喜び。後でいろいろ聞いてみたところ、主人公のこどもより、「みどりろのボンネットばすちゃん」が好きでそっちに感情移入していたようです。
投稿日:2006/03/29
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