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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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まじょまつりにいこう」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

まじょまつりにいこう 作・絵:せな けいこ
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:2007年08月
ISBN:9784591098967
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,621
みんなの声 総数 40
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • はじめての魔女の本

    秋になると、どんぐり、きのみ、お月さま、さつまいも、ハロウィンが近づくとカボチャ等の絵本を読みがちになります。
    でも、魔女もハロウィンには欠かせない存在。
    小さい子ども用に、何か魔女が出てくる絵本を探したところ見つけました。

    猫と魔女だけの魔女祭り、とっても楽しそうで、ちょっとドキドキします。
    呼ばれていないうさぎが猫に変装して参加しますが、魔女にバレてさぁ大変!!
    助けてくれたのは、なんと!!!

    外国の行事のハロウィンだけでなく、日本の秋の行事も取り入れているところが、とても良かったです!
    息子もドキドキしながら聞いていました。

    投稿日:2020/10/16

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  • 怖い魔女から逃げろーー

    2歳2ヶ月の娘に購入しました。ヘンゼルとグレーテルのお話が好きな娘は、魔女が出てくるこの本にもどっぷりハマりました。
    特に、うさぎの正体が魔女にバレて懸命に逃げる際、魔女たちの沢山の手がうさぎの背中に差し迫っている場面では、「ママ、魔女の手手、たくさん!!こわいよーー!!」と笑顔でママに抱きついてきます(怖いもの見たさ?で何度も何度も同じページを見たがります)。怖いよーー!と言って逃げること自体を楽しんでいるようです。
    また、主人公のうさぎは、赤チェックの服を着ているのですが、自分のことを「ぼく」と言います。読みながら、私自身がそのギャップに違和感を感じたことから、私自身の中に、赤=女の子というジェンダー的な先入観があることに気づかされました(ありがたいです)。赤い服が大好きな娘は、主人公のうさぎに影響を受けてか、自分のことを「ぼく」と言うようになりましたが、今は一人称は何でも可愛いので直しません。笑

    投稿日:2018/01/25

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  • ハロウィンとお月見

    ハロウィンをイメージするような内容でしたので、もう少し早い時期に読めば良かったなーと思いました。
    まじょまつりに行きたいウサギが、猫に変装してもぐりこむというお話です。
    変装している様子が、とてもかわいかったです。
    正体がばれてしまって追いかけられて、ウサギはお月様に助けてもらいます。
    後半部分になると、お月見が思い出されます。

    秋の雰囲気たっぷりの絵本でした。

    投稿日:2011/12/08

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  • せなけいこさんの写真付き

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    せなけいこさんの絵本は楽しくって大好きです。

    魔女祭りに招待されているのはねこだけ。
    でも行きたいうさぎ。変装させて連れて行くんだけど・・・。

    うさぎだということがばれちゃって、おつきさまに助けを求めたとき、私は「これでうさぎがお月さまにすむことになりました。」という展開になるかと思ったんですが、そこは違いました。残念。

    私自身はあとがきの、せなけいこさんの魔女姿が気に入りました。

    投稿日:2009/06/08

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