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ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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3歳ごろから読んでいます。 今も大好きな絵本の一冊です。 ジョン・バーニンガムらしい内容の本です。 見かけで判断したらダメだよ。 子どもたちが犬を飼うのに、 わざわざもらわれそうにない犬をもらってきます。 でも、お料理したり、赤ちゃんのおもりもして、 バイオリンも弾けるすごい犬。 それを見抜く眼はどうやったらもてるのかしら? 大人の身勝手さもよく描かれています。 ちょっと胸がいたい。 先日、近所のスーパーで コートニーとそっくりな犬を発見!!! 絶対あれはコートニーだと 息子と二人、大騒ぎ! それ以来、そのお店によくいくようになったのですが、 コートニーらしき犬を見たのは、 その一回限り。 絶対、あれはコートニーだったんだという思いが強くなりました。
投稿日:2009/05/15
いかにも「ジョン・バーニンガム」らしい一冊。 「大人は愚かな既成概念に囚われて、真の価値が見えなくなっている。」ジョンが常にテーマにしている一つである。 世はこぎれいな「ペットショップ」でぬいぐるみのようにかわいい子犬を何十万も払って買ってくるのが当たり前の時代である。しかしジョンの絵本にそのようなこじゃれた子供は絶対に出てこない。 わざわざ「野犬収容所」へ行き、「絶対にもらわれそうもない犬」を探して回る・・・。現代の日本ではほとんどありえないところが彼のユーモアセンスである。 でも親が黙っていたら本当に子供というものはそういうことをやると私は踏んでいる。 子供の「真理を見抜く力」というのを大人である私たちは侮ってはいけない。そのような能力と神聖さを持つのが本来の子供の姿であるからだ。 メディアで汚れていない清らかな子どもの目ほど確かなものはないのかもしれない。 連れてきたばかりのコートニーを前にパパとママは絶叫する。「何でこんな犬を連れてきたんだ?!」 でも子供たちはあっさりひとことこう言うのだ。 「でもコートニーは素敵だよ・・・。」 最後は読み聞かせをしている私が泣けて泣けて・・・子どもたちを抱きしめてしまった。 多くの人に是非読んでいただきたいお勧めの一冊。
投稿日:2008/09/11
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