「いろいろいちご」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

とってもかわいいいちご絵本に出会ってしまいました。

やまのぼりに出かけたいちごたち。
でも途中で、おひるねをしていたら、あらら、いちごジャムになっちゃった子が！
残りの子は頑張って山を登りますが、あれ、だんすを始めて、ふるーりいちごムースに。
まだまだ残りの子たち、がんばります。
でも、雪を見つけて雪合戦を始めたら、いちごアイスに。
大丈夫、まだいちごが残ってる。
おやまのてっぺんを目指すよ！

そしてゴールすると、なんとも美味しそうないちごパフェが出来上がっていました。
子供たちは、かわいい！美味しそう！！と大興奮でした。

うちの息子、このシリーズが大好きです。
そしてこの「いちご」。なんともおいしそうなデザートばかりで
甘いもの好きな息子にとっては夢のような絵本のようです。
全ページ食べる真似をしてぱくぱくもぐもぐ。
ナマのイチゴしか食べたことがないのでかわいそうかな？
と思ったのですが、そんなこと気にすることもなく、想像でどんどん食べていました。
そして、１歳になる下の子もお兄ちゃんのマネをして
ぱくぱく。

上の子は下の子に「こっちは僕のだから食べないで！」など、
本気で奪い合いをしています。
子どもの想像力を膨らましてくれる良い絵本だと思います。

いろいろシリーズは娘が大好きだった本。この本は、いろいろたまごやいろいろじゃがいもとは少し形式が違って、物語っぽくなっています。娘はたまごやじゃがいもの方が、クイズっぽくて楽しんでいました。いちごはあまり読まなかったような・・・。いちごを食べるのは好きなんですけどね。パフェを食べたことなかったからかな。でもパフェの素晴らしさを知っている大人の私は、このいちごの本も好きです。最後に出来上がるパフェがおいしそうなこと。

3歳の娘のお気に入りの一冊♪

「ママ、これ読んで〜！！」とたくさんある絵本の中から
いつも真っ先にこの作品を選びます。

＜いちご＞と＜ピンク＞は、女の子が大好きなものですもんね♪

中のイラストも、表紙のイメージのままのかわいさで、
読んでいる私もウキウキワクワクします。

文章もリズミカルで、とっても楽しいですよ♪

娘と私の中で、大ヒットな１冊です。
「ムースになっちゃった」「アイスクリームなっちゃった」と、ポーズを決めては読んでいます。
この本を読んでパフェを作って食べて、なんだか２度おいしい＆楽しいと得したような気分になりました。

いちごがテーマのお話です。

いちごがいろいろ変身を遂げ、おいしいいちごメニューに

なります。

いちごジャムに変身するときは、ダラーっとなっていましたが

おいしそうでした。

最後のページにたどり着く前に、もしかして

あれに変身するかな？なんて期待しました。

その変身したメニューが息子は大好きなので、

読み終わったあと、じっくりとみてました。

ほかのシリーズも読んでみたいと思います。

いろいろシリーズ。
「いろいろごはん」が、テンポとリズムがよく
楽しかったので、「いろいろいちご」も読んでみました。

いちごが、みんなで山登り。
登っていくごとに形を変えていく仲間たち。
いったいどこまで登るのかな？と思っていると、
大きないちごパフェが出来上がっていました。
絵本を縦にくるりと回して、大きなパフェを
眺める息子と私。
スイーツ好きな私達は、顔がニコニコです。

いちごが大好きな３歳の息子と５歳の娘と読みました。
いちごたちが山登りの最中に、いろんなものに変身していきます。ちょうどいちごジャムやいちごムースを作って食べたばかりだったので、「あっ一緒だね！」ととても嬉しそうに読んでいました。
そして、最後には、子どもたちの大好きなものが出来上がります。みんな目がハートになっていました。
読み終わった後は本当にいちごが食べたくなって、スーパーに買いにいってしまいました。