「なんのぎょうれつ？」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

タイトルに惹かれて図書館で借りてきました。
５０匹あまりの動物がずらーっと並んでいます。
しかも全部違う種類。それだけでも動物好きのお子さんは嬉しいはず。
大行列の先には何が待っているのか・・・！？期待しながら読みました。
待っている間の動物のやりとりも面白いんです。

行列の先に何があるのか・・・、それは敢えて書きませんが、とっても楽しいものがありました。
並んでいた場所って・・・そうかぁ＾＾
娘はそれがとっても気に入った様子。
ずっと笑いながら読んでいました。
動物たちの様子が娘には面白かったようです。
読み終わって娘が一言、「この絵本、買いたいくらい面白いね！」と。
色々な動物が出てくるので、小さいお子さんも喜ぶと思いますよ！

かえるさんから始まって、50匹もの動物がながーい行列を作っています。
いったい何の行列だろう？
人が並んでいると、ついつい気になってしまう、人間の性ですよね。
小さい順に動物が並んでいて、猿と犬がけんかをしていたり、ライオンとトラにシマウマがはさまれていたりと、小技が効いた行列が面白い。
そして行列の先には・・・。
思わず娘が「うわー」と声を上げました。
このためなら、長い待ち時間も苦にならないでしょうね。
4歳の娘と2歳の娘、二人一緒に楽しめた絵本でした。

なるほど〜☆
まるで、人間界の遊園地のアトラクション待ち風景のようだわ〜。
そして、人間界同様、前後に誰が来るかで、待ち時間が更に更に
長いものに･･･（笑）。
誘導員の鳥も人間界同様、なかなか大変そう。（笑）
順番が来たら、動物たちと一緒に「わ〜っ！」と
両手と歓声をあげたくなる雰囲気です☆
スカっとするね！
子どもの反応も良かったです。