「せつぶんワイワイまめまきの日！」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

ケロポンズますだゆうこさん×たちもとみちこさんの
〈もっと知りたい！行事の絵本シリーズ〉　　

節分の日に、
弱虫タカシのところに現れたのは…？

おにの子キッチ！

キッチは、
意地悪になってしまったツヨシには、
リンリンボウという悪い鬼がついてる
って言うけど…

二人でリンリンボウをやっつけて、
ツヨシをもとのツヨシに戻すことができて
ひと安心（＊＾_＾＊）

節分の由来はもちろんのこと、
恵方巻きを食べる理由、
イワシやヒイラギを飾る理由
など、節分のあれこれがたくさん載っていて、
大人も勉強になる！！

イラストも可愛い！

たちもとみちこさんの描く鬼がとってもかわいかったので読みました。
内容もとてもかわいらしいお話です。
保育園のクラスのつよしがおこりんぼうなのは、りんりんぼうという鬼がついているからだと分かり、
たかしとキッチは、りんりんぼうをやっつけることになったのですが、どうするのかなと思ったら、つよしをこちょこちょ。笑う門には福来る、福の神がやってくるから、りんりんぼうは逃げ出したのでした。とても平和な解決法が良かったです。
節分の由来や豆知識、鬼のお面の作り方なども載っていて、勉強にもなりました。

幼稚園年少さんの４歳の娘に読み聞かせました。
鬼＝怖いと思うお子さんでも，可愛い絵でお話も親しみ持てるある内容なので楽しめる絵本だと思います。

人間の子たかしと鬼の子キッチのお話で，いばりんぼうになってしまった友達つよしに悪い鬼リンリンボウがとりついているので，二人でリンリンボウを追い払おうとするお話です。
たかしが鬼になってしまうのも面白かったですね！
もちろん最後はハッピーエンドでみんな仲良く楽しく☆

節分の季節に読みたい絵本ですね！
節分の由来や豆知識やまめまきのコラムも載っていて大人にもためになる絵本でした。

節分のイベントをきっかけに、赤鬼と友達になった主人公の男の子が一時的に緑鬼になり、友達とのつきあいかたや鬼役の決め方を考えなおすことができる絵本です。

節分というイベントについてのいろんなネタが出ていて、親にとっても新しいことを知れてよかったです。鬼のお面づくりなども育児ママにとってはとても参考になります。さっそく、今年の節分はお面を作ってみました。イベントの話だけじゃなく、みんながやりたくない役はじゃんけんなどで公平に決めないといけないとルールも教えられるので、そういう面でもなかなかよかったです。

つよしに黒鬼りんりんぼうがついたせいで、つよしは悪いガキ大将になってしまいます。赤鬼キッチの協力で、いじめられた側のたかしは緑鬼になります。つよしを笑わせてりんりんぼうが落ちたところをみんなが笑ったら福の神がくると逃げていきました。

ストーリーもなかなか面白く、おやじギャグがきいている感じです。豆知識として恵方巻きのことや、投げる豆の種類や、鬼の工作なんかまでのっているので、子供達が喜びそうな絵本です。

娘もちょうど保育園で節分の鬼に泣かされていたので面白がってよんでいました。

この絵本一冊で節分のを満喫できちゃいます。せつぶんの由来とか、恵方巻きの作り方と科、鬼のお面とか、もちろんお話も面白かったので、昨日子供に読んであげてよかったです。私もせつぶんの由来とか知らなかったので勉強になりました。