ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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5歳の娘が選んで図書館で借りてきました。やさしいタッチの絵で、ストーリーもシンプルで素朴。とても温かな気持ちになれる本でした。 子どもたちは、自分と同じくらいだろうノマくんが、上手に段ボールで汽車を作る姿に、目を見張っていました。時々、汽車のタイヤの数や窓の数をおかあさんに尋ねたり、本で調べたりする姿も微笑ましかったです。自分で作ってみると、普段は気がつかないことも発見できるというということも気づかせてくれて、何か真似して作ってみたくなります。 おかあさんが使う針箱や、枕など、さりげなく描かれている韓国の民芸品も素敵でした。物語の中でおかあさんがお針子しているものの正体が、裏表紙にきちんと描かれているというしかけにも、ニヤリです。
投稿日:2012/10/15
子供は規制の玩具よりは本来自分が作成することで、喜びや達成感を感じます この絵本はそんな子供の創造の力を改めて感じさせてくれると思います ノアのお母さんの物知り力も見事です 器用な方だったら、この絵本から同じ汽車を作り上げてしまうかもしれませんね この絵本の裏表紙に役者の方の解説が載ってます それを読んでから、必ずそのページを見て確認したくなる、韓国の文化があります さぁなんでしょう・・・?
投稿日:2010/08/03
男の子が、一人で段ボールで汽車を作ります。 途中、お母さんに聞いたり、本で調べたりしながら、 それはもう立派な汽車ができあがるのです。 家で子どもが工作をするのは結構面倒です。 手伝わないといけないし、ノリでテーブルがべとべとになっていたり、 終わったあとはごみが散らばってるし。 でも。このお母さんは、工作をする男の子を温かく見守っています。 工作の楽しさを改めて教えてもらいました。 韓国の絵本です。 服装や家の調度品など、挿絵全体に韓国らしさが感じられます。 大人にとっては、アジアの絵本はあまりなじみがないのですが、 息子は、 欧米の絵本を当たり前のように読むし、 アジアやアフリカの絵本も、なんの躊躇もなく読んでいます。 小さい子どもには関係ないことのようです。 様々な国の文化を知るきっかけにもなりますね。 ちょっと気になったこととして。 部屋におまるが置いてあるので、未就学児でしょうか。 段ボールをハサミで切るのは、大人でもたいへんです。 そのあたりはリアリティに欠けました。
投稿日:2016/03/13
小さな男の子がダンボール工作で汽車を作る。 鉛筆で形を描いては、ハサミで切り取り、わからないところはお母さんに聞いて…。 小さい子目線で動きが語られる。 起伏がない落ち着いた話。子どもたちにはどう受け止められるか? 汽車の完成度の高さに驚き。 しかし、これも控えめな描きかたに感じる。 もっと迫力ある画面になっているとよかったのだが。 ダンボールで縁取られているページが楽しく、アクセントになっている。 近年、アジア圏のよい絵本が次々に邦訳されている。 この本も韓国の作品。 でも内容は舞台が日本でも全く違和感のないもの。 子どもの遊びはどこの国でも同じなんだなぁ、と実感。 衣服や家の中の様子は韓国らしいものなので、そのギャップが逆に面白い。
投稿日:2010/07/13
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