ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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ユーモアたっぷり、サービス満点の絵本です。 家族風景のあちこちに、楽しい光景が描かれていて何度見ても、くちもとがゆるんでしまいます。 その分、りゅうのすけくんがかいじゅうになったときに意外感はないのですが、それでも笑えました。 おかあちゃんかいじゅうの登場も同じですね。 でも、こんなことが日常になっている家族ってうらやましく思いました。 おかあちゃんはかいじゅうだったけど、鬼ではなかったですね。
投稿日:2018/03/18
かあちゃんは何にでも変身するぞ!恐るべし。 りゅうのすけくんの願いを叶えてあげたい かあちゃんは、ねぼけまなこの息子に 『かあちゃんかいじゅう』を見せつけて大笑い。 長谷川義史さんの絵もユーモアたっぷり。 茶の間で家族は、それぞれの過ごし方をしている。 おじいちゃんもおばあちゃんも猫もあたたかい、 愉しい家庭ですね。 映画の帰りに家族みんなで、レストランでお食事。 それぞれ自分の好きな物を食べてますよ! さすが、かあちゃん、こうじゃなくっちゃ! みんなを満足笑顔にさせます。 どこの家庭にも、でっかい太陽かいじゅうは必需品?です。
投稿日:2011/10/21
かいじゅう映画を見たい!とごねる男の子と お母さんのやりとり。 「だめだめ!」と言いまくるお母さんも 男の子のペースについに乗せられてしまって 映画に行くことになるっていうオチがとてもほのぼのして楽しいんだけど、 もう一ひねり欲しかったな〜〜なんて^^;。 でも表情豊かなかあちゃん、愛されキャラですね。
投稿日:2009/07/04
タイトルを見て私のことかも?なんて思い興味をそそられ手に取りました。 迫力のあるいかにも「かあちゃん」といういでたちのお母さんにも好感を覚えます。 そして映画に連れて行ってと駄々をこねている子どもの姿がまさに今の娘の姿とぴったりです。 あれかって。これかって。どこどこに行きたいだの・・ 我が家も娘にそんな要求を出されるたびに、だめ!と言ってしまいます。 そして娘もそんな母に心の中で「このかいじゅうめ!」と思っているかもしれません。 そんなどこにでもありそうな日常の風景をおかしく、そして親しみを感じさせてくれる絵本でした。 それでもどこの母も最後はやっぱり子どもの言うことを聞いてあげたくなってしまうんですよね。 ただのかいじゅうではなく、本物のかあちゃんかいじゅうになって驚かせるという結末も笑えます。 私は自分の意思も出来てきて、親に対してちょっとは不満を感じたりもするようになる就学前くらいの子どもさんに面白い内容ではないかと思います。
投稿日:2008/09/25
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