日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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よくばりがエスカレートするおばあさんと、徐々に怒りを露にしていく海の様子が、「最後はどうなるのだろう?」と、読みたい気持ちをかき立てます。 子どもの大好きな繰り返しと、しっかりと教訓のきいたあらすじに、とても読み応えがあり、さすが長く伝わってきた昔話!という骨太さを感じます。 挿絵もゴッホのような力強いタッチで、個性的です。 それにしても、欲の深さが際立つおばあさんと(もう独裁の域です!)、人がよく、言いなりのおじいさん。この二人はどうやって知り合い、結婚して、何十年もの間連れ添ってきたのだろう??と、話の本筋からそれた所で、想像力が働きます。こんなありえないキャラクター設定が、昔話のパワーの源なのかもしれませんね。
投稿日:2010/10/11
よくばったり、いばるとよくないっていうことがわかりました。 おばあさんがいばってめいれいするようになって、 おじいさんが金のさかなにたのむと、 どんどんうみがきたなくなったのでびっくりしました。 ぼくが、金のさかなだったら、おばあさんのたのむこと、きいてあげるのがいやになるかもしれないとおもいました。 おばあさんがわがままだとおもいます。 金のさかなのきもちがよくわかります。
投稿日:2009/04/11
読み始めて、息子が「このお話どこかで読んだことがあるよね」と言いました。「おすつぼにすんでいたおばあさん」に似ています。 小さな幸せに飽き足らずどんどんと欲深くなっているところに、人間の業を感じます。 読んでいく途中で、おじいさんの不甲斐なさが歯がゆくなりました。毅然とした態度どれないのかしら? 夫婦のどちらかに問題を感じつつ別れられない夫婦ってこんな風なのかな?なんて少しおかしくも思いました。 息子は、おばあさんを見て「このおばあさん、わがままだよね」と。確かに、子どもにもはっきりとわかるぐらいこのおばあさんはわがままなんです。 プーシキンがこのような作品を書いていたことに驚きました。 強欲はいけないなと感じる作品だと思います。
投稿日:2009/03/10
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