ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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このお話は、宇宙からやってきた見た目はヒーローの悪役と必死で戦う見た目が悪役のいいモンスターのお話でした。このモンスターは、小さい時に人間の子供に殺されかけたのを助けてもらった恩を返しに、大人になった少年を助けにやってきていました。でも、ほかのみんなに理解されないでも戦っている姿が切なくて感動してしまいました。
投稿日:2016/09/10
いつもと趣を変え、この本を1.2.3年生に読みました。各クラスにすでに読んだことのある子が予想どおりいましたが、皆、笑いのところではクスクス、または大ウケし、進むにつれとても真剣にきいてくれました。 まず、読む前に「正義の味方ってどんな人だと思う?」って尋ねてみるとあるクラスの一人が「イケメン!!」とナイスな答え。「そうかなぁ・・・」 言葉が通じなくても、イケメンでなくても、それによってたとえみんなに信じてもらえなくても、守りたい人を守る・・・自分が傷ついても・・・ そんなドラフラ星人の気持ちがストレートに伝わったと思います。 子どもだったシンジ君と大人になったシンジ君が最後につながり、とてもドラマティックでした。 表紙のドラフラ星人を見て、こっちが正義の味方だったんだぁと口々に言っていました。 素直にとてもいいお話でした。
投稿日:2013/05/27
宮西さんの絵本だったので、特に何も考えずに図書館から借りてきました。 そして家で8歳の長女が一人で読んだ後に表紙を私に見せながら、 「おかあさん、“せいぎのみかた”はどっちだと思う?」と聞いてきました。 パッと見て「こっち?」と、青い人を指さすと、 「ちがうんだよ、こっちなんだよ。私もこっちかと思ったんだけど違かった〜」と言いました。 中身を読んでから、そういうことか・・・と。 人を見た目で判断してはいけない。 真の正義のみかたは、人をおもいやることのできる人。 長女にも伝わったようです。 私もハッとさせられました。 娘たちはドラフラ星人の「ベロンベロンバ〜」に笑っていました。 3歳の次女も、「おしっこじゃないよね〜」とニコニコ笑っていました。 しかし、ドラフラ星人が倒れてしまうところで私が号泣してしまい・・・。 「このお話、もう読まない方がいい?」と言われてしまいました。 子供たちが大きくなってから、また読んで欲しい一冊です。 色々、親が解説しないで、子供たち自身が自分でいろんなことを感じ取って欲しいと思いました。
投稿日:2012/11/02
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