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「鳥獣戯画」というとマンガの原点だと、歴史の本に書いてありました。 堅苦しい(?)教科書の中で断片を見たとき、はっきりもうせばそれほど楽しそうな絵には思えなかったのですが、この大型絵本で眺めると、なんと動物たちやカエルが生き生きと描かれていて、動きや流れがあって滑稽味がある絵巻なのでしょう。 西村さんの語りがまたたのしい。 かつてのチャップリンのサイレントムービーに、時折羽目込めれる字幕のような感じがします。 絵巻物が開きページになったところで、絵のながれは多少とぎれとぎれになったり、前後の重複部分が流れを少しせき止めているようなところが弱点といえば弱点なのですが、次々と絵が展開されている先が見えなくて、これも一つの効果をだしているのかと思いました。 西村さんの解説、セリフも楽しいのですが、この絵は別の展開としても楽しめるかもしれません。 読む人がストーリーを組み立てられるのです。 Webでも前頁見られましたが、絵に意味があるので、これはぜひとも大型の絵本で隅々まで楽しんでください。
投稿日:2011/07/04
鳥獣戯画は、おもしろいなと思います。のびのびした線で描かれた、いきいきした動物たちの表情に笑えてきます。 うさぎとかえるの相撲など、ありえないのに、リアルに見えます。 子どもは、カラーのアニメの方がおもしろい、と言っていますが、いつかこの絵のおもしろさに気づいてほしいです。 ところどころなくなっている場面があって、全体のストーリーが、謎だそうです。でも、一場面だけ見ていても楽しめます。
投稿日:2011/05/18
名画「鳥獣人物戯画」に お話をつけて、解説しているような本です。 もともと鳥獣人物戯画は、言葉のない絵巻物です。 4巻の巻物の「甲巻」は特に有名ですが (この本はその「甲巻」をとりあげています) その1巻にしても、お話はつながっているようないないような・・。 もともと、雄弁に物語る「絵」ですが 文がつくことで、なお、理解が深まるような気がする とても簡潔でわかりやすい文章がついています。 名画の入り口に立つには 絶好の一冊でしょう。
投稿日:2015/05/07
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