たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
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怖さや不気味さを感じながらも、また読みたくなるような、ひきつけられるインパクトのあるお話だと思います。最初、今回のホフマンの絵はちょっと現代風で、初めて読んだときは、少し違和感があったのですが、何度か読んでいくうちに、やっぱりいいなあと思いました。いろんな作家さんが描いているグリムだからこそ、読み比べられるのも楽しいです。
投稿日:2019/07/13
私は最初に《語り》バージョンの『七わのからす』を聞いたので、 ホフマンの『七わのからす』にはイメージしていた世界が違い過ぎて、目が点でした。 世界的な絵本作家の巨匠であっても、元々ある物語から受け取る印象というのは人ぞれぞれで表現も人それぞれなんだ。と、変なところに納得してしまいまいた。 特にこのお話に登場するホフマンのおんなのこ″は私的には「長くつしたのピッピ」に見えました。 (身体の線がひょろっと長すぎます) でも、『七わのからす』のお話自体はとても好きです。 すっごく不思議な話ですが、わけのわからない魅力を持っています。まだ出会ったことのない人にはぜひ、お薦めしたい作品です。
投稿日:2012/01/06
色々な新しい絵本ばかり読んでいたので、グリム童話とかイソップ物語とか昔からのものに久々にふれてみたくなり、読みました。 瀬田さんの翻訳という事と、ホフマンの絵。すごく惹かれました。 でも、娘の服装が、私の勝手な昔のイメージではなくて、パリジェンヌ風な洋装(←この表現自体がもう古いかも?)でちょっとビックリしました\(◎o◎)/! 物語は、とても怖いなって思うものでした。お父さんの一声で、七人の息子たちがカラスになってしまいましたが、これは神様の仕業なのでしょうか。悪魔か何かの魔法?? 親として、うかつな事言えないな〜〜なんて思っちゃいます。 息子たちがそんなに悪いとは思えず、なんだか長い間カラスにされてかわいそうでした。 瀬田さんの翻訳は、読み手も聞いてても、素直に物語の世界に入り込めるように思います。こういう絵本を読むと、翻訳家ひとつでこんなに印象や物語の世界への引き込まれ方がかわるんだなとつくづく感じました。
投稿日:2011/10/14
月も太陽も怖い存在として描かれています。 娘が指を切って鍵にしたり、 怖い場面があるのだけど 最後カラスから人間に変わるときに えっ?これで魔法が解けたの?と思いました。 もしかしたら、もっと長いお話なのかもしれません。 良かった良かった、、、って 仲良く帰っている場面をみて そんな簡単なことなのーっと驚きました。
投稿日:2011/07/28
呪いでカラスにされてしまった7人に兄さんたちを探しに勇敢な旅に出る女の子です。とても怖いお話ですが、女の子の兄さんたちを思う気持ちがとても素敵です。お日さまが乱暴な魔物で小さい子供たちをむしゃむしゃ食べていたり、お月様が冷たくて恐ろしい悪者なのもびっくりしてしまいます。お星様が優しくて親切だったのが安堵できました。7人のにいさんたちを助ける為に自分の小指を切り落としたりとにかく怖かったです。小人も少し怖く画かれているのですが、見かけだけで判断してはいけないことに気づきました。ハッピーエンドは結構あっさりとしていてよかったです。一番末っこの兄さんのズボンは、カラスになっても赤いズボンを履いていてわかりやすかったです。家に帰っておとうさんやおかあさんの笑顔もみたかったです!
投稿日:2011/06/18
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