どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象
みんなの声一覧へ
並び替え
12件見つかりました
インパクトのあるタイトルと表紙にひかれて読んでみました。子どもの頃、食べにくいから焼き魚が嫌いだったので、ぼくの気持ちに共感してしまいました。想像もつかない展開がおもしろいし、結末にもびっくり! 絵本を読んで、焼き魚が好きになる子どもが増えたらいいなあと思いました。
投稿日:2025/01/11
表紙だけだと怖い絵本かと思うのですが、中身はそんなでもなくただ焼き魚を食べてほしいという感じでしたが、確かに焼き魚は子供たちにとっても親にとっても大変だと思います。でもこの焼き魚、しつこい。。。でもこれで子供たち食べれるようになったらいいな。
投稿日:2024/09/04
にがて克服絵本だね。 焼き魚は大人でもなかなか苦手な食べもののひとつですね。 大きな骨はなんとかなりますが、周りにある、 小骨には手をやきます。 さしみは骨がないからがぶっと食べることができるけれど、 焼き魚は箸でそおっと あてながらしないと 身が崩れてしまうし、たいへんです。 ネコさんに食べ方をおしえてもらって それからはおいしく食べることができてよかったね。
投稿日:2020/01/30
焼き魚が嫌いな主人公に、焼き魚が執念深く追っかけてくるお話。最後には、無事に、焼き魚が好きになれます。焼き魚嫌いの子どもに読ませてみるといいかもしれません。 確かに焼き魚って、お刺身などより食べにくいんですよね。ちゃんと食べないと焼き魚が悲しむぞって、子どもがわかってくれるといいと思います。絵がおもしろいし、呪いっていっても怖くないです。
投稿日:2018/05/21
私もそれほど焼き魚がきれいに食べれない人です。 でも反対に息子は本当に綺麗に身を食べるので感心しています。 呪われるのは・・私の方かな? 小さな頃の自分を見ているようでした。夕食に魚だとがっかりしたのを思い出します。 もっときれいに食べれるって注意されていたなー。と共感しながら読みました。 最近は、切り身の魚ばかりでさんまなども食べやすいように売っていたり便利なようで、ますます魚離れが進んでいるような気がします。 学校の給食でも魚が出ると、全く手を付けられないという子どもも多いのだとか・・・ でも、綺麗に食べれると自分も嬉しいですよね。 魚は身体にも良いし、この絵本を通して、魚に挑戦する気持ちが生まれるといいなと思います。幼稚園児なら、まだ親にほぐしてもらってる子もいるでしょうが、小学生くらいになれば自分で綺麗に食べられるようになると理想です。 小学生の食育にも良さそうな絵本だなと思いながら読みました。
投稿日:2017/08/04
表紙と題から、なんとなく食べられたのろいかと、思っていましたが これは、食べてほしい呪いだったのですね。 食育の絵本? こわいイメージがあったのですが、そうではなくて、 お魚を食べない子どもに、頭と骨が、のろってついて回るお話でしたが 絵は明るくて、面白い本でした。 困り果てた子どものところに、心強いのらねこがあらわれて、 結局、一緒に暮らすことになったねこと食卓を囲み、お魚も美味しくなります。 楽しいお話です。
投稿日:2017/04/05
書店で読んで、思わずニヤリとしてしまいました! 「のろい」だなんて、絵本ではまず聞かないタイトルですが、 なるほど、これは本当に、呪われているのかも・・・?! 前半はのんびりと進みますが、 焼き魚が男の子を飲み込んだ後の展開が、 スピード感があって爽快でした! 食育の絵本ではないかもしれませんが、 結果、「食べること」を考えるきっかけにもなりそうな絵本です。
投稿日:2016/11/29
タイトルはちょっとこわいなあ〜 のろいとなると・・・・・ 子どもの頃は魚料理 焼き魚 煮魚など食べて のどに骨が刺さっていやな思い出があります 今の子ども達はこんな経験あるかしら? この絵本の男の子もおすしのお刺身は大好きだけど 焼き魚は食べにくくて・・・・ お母さんに叱られて 魚の骨に呪われて お風呂も 布団の中にも 怖いなあ〜 お話に展開 ネコの登場です ねこは 魚が好きですからね ねこを家で飼うとはおもしろい展開です こうまでして 魚を好きになってほしいと言う作者の思いだったのでしょうか? でも、 大人になったら好きになるかも 焼き魚もね
投稿日:2016/10/11
「やきざかな」が嫌いな主人公の男の子のお話です。 きちんと食べてもらえなかった「やきざかなののろい」すごいですね(笑)。 でもそれだけ嫌わないで〜という思いが強いのかもですね! 最後は焼き魚が大好きになった男の子,その結末もよかったです。 食について親子で知りたい気持ちになるきっかけになるようなお話でもありました。
投稿日:2016/01/25
焼き魚が嫌いな子どもは多いでしょうね。 魚の旨味って、いつ頃からわかって来るんでしょうね。 さて、このお話の主人公は、焼き魚が苦手、いえ嫌い。 そんな主人公に好きになってもらいたい焼き魚が、一緒にお風呂に入ったり、いっよにお布団に入ったりと、笑わせてくれます。 いのち″を差し出す方が、一生懸命好きになってもらおうとするっていうことは、「わたしの命を無駄にしないで」っていう事でしょうかね。 さて、この主人公の焼き魚嫌いを治してくれたのは、・・・。 小学校のおはなし会の仲間のお母さんの紹介でした。 3年生で読んだそうですが、反応は上々で、楽しい会になったそうです。
投稿日:2015/07/02
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / くだもの / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / ねないこ だれだ / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索