あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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点字を発明した、ルイブライユのお話です。 事故で両目の視力を、わずか5歳で失った彼は その後、もともとの頭の良さもあり 10代で、6点点字を開発します。 その道のりを支えていたのは 彼自身のの努力はもちろんのこと、 周囲の人たちのたくさんの理解と協力でした。 私自身 視覚障碍者の方たちのための音声をつくるボランティアをしていて 実際に当事者の方たちとお話しすることもありますが みなさん、好奇心旺盛です。 このルイブライユも、とても好奇心旺盛で 本が効率よく読みたくて、自分のために6点点字を作ったのでしょう。 彼が、幼いころのごく短い期間でも、見える時間が持てていたのも、よかった。 この6点点字が生まれるまでの、すべての条件に 感謝したい気持ちです。
投稿日:2022/03/28
6この点 点字を発明したルイ・ブライユのおはなし 元気な男の子はかしこい子どもだった お父さんの仕事にあこがれ見ていたとき 事件が起き 目を「せんまいどおし」で怪我し 目が見えなくなったのです それから 彼は 家族の支えもあり 王立盲学校へ入学 環境はひどく家に帰りたい思いを乗り越え 文字を読んだり オルガンが弾けるのを夢見て 勉強に励みました。 はじめはなかなか難しく 戦場で使う 暗号を 改良して 毎日すごい努力をするのです そして15歳の時 6この点で アルファベットの文字を表せたのです 「目の見えない人に 文字をよんだり 書いたりできるようにしたい」 努力の末 ルイ・ブライユは点字を完成させたのです しかし 無理して体をこわしてまで完成させたので 42歳の時に永眠しました 彼の発明が 今日も目に障害のある人々に役立ち 夢を与え会えているのです
投稿日:2018/03/04
今やあちこちで使われている点字を発明した、ルイ・ブライユの、 子ども時代のエピソードです。 子どものための伝記などを手掛ける筆者による文章は、 ルイ自身の一人称でかかれているだけに、親しみやすいと思います。 注目は、15歳が発明したということです。 5歳の時に失明して、学びたいのに本が読めないという困難に、 それなら、当事者の自分が発明すればいい、という発想です。 ヒントが、軍用の暗号というのが、その時代を感じます。 病気を併発しながらも、改良に没頭した姿勢に頭が下がります。 読み書きに対する情熱を体感できますね。 小学生以上から、点字学習の時にでも、合わせて読んでほしいです。
投稿日:2018/02/08
ルイ・ブライユの事を私は全く知らなかったのですが、小学校4年生の息子は、学校で点字の勉強した時にルイ・ブライユのことも教えてもらったそうで、「点字の6個の点は、小さい時に目が見えなくなった子が発明したんでしょ。」と知っていました。 ルイ・ブライユが点字を発明したのが15歳だったということに、本当にびっくりしました。 彼のポジティブな精神と、彼の発明が、のちに多くの人たちのためになるんですね。感動します。
投稿日:2019/11/21
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