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  • かわいい

ぜったいに おしちゃダメ?」 大人が読んだ みんなの声

ぜったいに おしちゃダメ? 作:ビル・コッター
出版社:サンクチュアリ出版
税込価格:\1,155
発行日:2017年08月26日
ISBN:9784801400436
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,546
みんなの声 総数 71
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19件見つかりました

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  • 押したくなる気持ち

    人気だったのは知っていたのですが、初めて読んでみました。最初は絶対押しちゃダメと言っているのに、ページをめくるごとにおして!おして!と勧めているところがおもしろいですね。ダメだけど押したくなる気持ちをこの絵本で叶えてあげられるのですね。新感覚の絵本、人気なのがわかりました。

    投稿日:2020/07/22

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  • そりゃあ押したくなります

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子13歳

    このボタンのことを絶対に押したらダメだし、考えてもいけませんという注意書きつきの本です。

    そんなことを言われたら、子供でなくても大人でも考えてしまうし、押たくなってしまいます。押してしまったモンスターはどうなるかというと‥黄色いポチポチになってしまいます。人間の興味本位の心理をつかれてしまいますね。

    参加型絵本ですね。先がどうなるのか、どうやったら体が元に戻るのだろうと子供たちはきっと興味津々になるでしょう。。
    上手に読み聞かせて子供たちを巻き込めば楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2017/12/18

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  • ダメと言われたら余計に

    何事もダメと言われたら余計にやりたくなってしまうものです。
    とくに小さい子供ならなおさらです。
    これは、参加型絵本というものなんですね。
    こういった試みのある絵本は初めてなので面白いと思いました。
    読み方次第で読み聞かせも盛り上がるのかと思います。

    投稿日:2017/11/15

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  • そそのかし

    表紙絵と題名を見たら、ほら、もうムズムズしてきます。
    ええ、参加型の作品です。
    モンスター?のラリーが進行してくれますが、
    「押しちゃダメ」と念を押しながらも、なぜか、押しちゃおう、とそそのかすのです。
    案の定、変な顛末が。
    あとは、慌てるラリーの言うとおりにすると、やれやれの展開に。
    なかなか心理をついた展開ですね。
    子どもたちに参加してもらうと盛り上がりそうです。

    投稿日:2017/10/29

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  • お客様のリアルな反応

    以前、ご来店されたお客様で見本を娘さんに読んであげているパパさんがいました。
    ボタンを押したらだめだよー!押してみよっか!と呼びかけて、
    黄色くなった!と親子二人でスイッチを押したらどうなるかを楽しみ、
    好きなだけ押していいよー!と楽しそうでした。
    本がただ単純に読むためのものではなく、本自体がおもちゃのようにお子さんの遊び道具となっていて新しい絵本だなと感じました。
    たくさんいるから本を振って追い出そうといったところはとてもたのしそうに本で遊んでいました。
    文章もお子様の好奇心をくすぐるような文体です。
    どの年代のお子様にもお勧めしたい一冊です。

    投稿日:2017/10/10

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  • ダメと言われると〜!!!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子6歳

    これは絶対に娘と読もう!と
    題名を見たときから心に決めていた一冊。

    我慢しきれなくてひとりで先に読んでしまったのですが、
    「○○しちゃダメ!」と言われると、それまで平気だったものが
    言われたとたんに気になりだしたり、
    どうしても禁止されていることをやりたくなったり、
    ムズムズソワソワ。
    ここの心理戦をうま〜く使った、素晴らしい絵本だなぁと思います。

    元は外国の絵本のようですが、翻訳もとっても馴染んでいます!
    「あ〜ダメダメ、ダメなんだった!」と身もだえする様子が
    とっても日常の娘の姿と重なり、思わず吹き出してしまいました(笑)。

    そういえば、旧約聖書にあるエバが食べてしまった木の実。
    もとは、「食べちゃダメ」って禁止されたものでしたね。
    「ダメ」と言われたことをやりたくなっちゃうのは
    古今東西万国共通なのかもしれません。

    そして、大人でも子供でもそこは一緒?
    娘と一緒に読むのを待てなかった私も、
    まんまとこの絵本の題名の魅力にひっかかっちゃった一人です(笑)。

    投稿日:2017/09/27

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  • 「オキテ破り」という冒険

     とても存在感のある赤いボタンが目の前にあります。それなのに、「押してはダメ」と、子どもたちは一方的に約束させられます。

     「押したい!」「でも押さないと約束した・・・」「押したらどうなるの?」と子どもたちの頭の中はボタンのことでいっぱい!本当はボタンのことを考えてもダメなのですが、ムリでしょ。ダメと言われたら余計にやりたくなるものです(笑)

     葛藤して、そしてオキテをやぶって、いろいろあったけど大丈夫だった!読み終わった後の子どもたちの笑顔は、そんな、「オキテ破り」という「心の冒険」を楽しんだ笑顔のように思います。

    投稿日:2017/09/26

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  • 楽しめそう!

    おしたいけど、おしたらダメという内容かと思ったら、どんどんおせるではないですか(笑) それだけでなく、ふったり、さすったりと、参加できる内容は子どもたちが楽しめそう! 実際おせるしかけになっていてもいいかな、とも思いました。 

    投稿日:2017/09/26

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  • これは押すよね(笑)

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    このボタンをぜったいにおしちゃダメ!というルール。
    モンスターの誘惑がありますが…これは押すよね(笑)。
    こどももおとなもこのボタンのことを考えない、押さないというルールを守るのは難しいのでは、なーんて思ってしまいました。

    投稿日:2017/09/25

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  • 押しボタン

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳

    バスの降車ボタンや、ファミレスのテーブルの、呼び出しチャイムのボタンなど、子どもは押しボタンを押すことが大好きです。
    その押しボタンの絵本ですから、間違いなく魅力的だと思います。
    ラリーくんはいかにもアメリカンなキャラクターで、お化けのようでもあり、読者をそそのかす悪魔のようでもあり。
    ただラリーくんの色が好みではないので、あまり可愛くは感じられませんでした。

    投稿日:2017/09/25

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