はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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どなたかがInstagramで紹介されていたので私が読んでみたくて手にしました。が、3歳息子が真っ先に読んで!と持ってきました。読み始めから、これちゃんと最後まで聞ける?と不安でしたが、抑揚をつけたり、途中でてくる生物の名前を読んでみたりして読みました。まだ殆ど理解はできていないとは思いますが、難しいから、といって読まずに終わらなくてよかったなと思いました。 骨、を中心として進化の歴史が描かれています。1番目のカルシウムの貯蔵庫としての骨の役割におどろきましたが、進化の歴史を考えると納得でした。
投稿日:2022/05/01
前書きの「答えはひとつではないかもしれません。わからないことは、まだまだたくさんあるのです。」に、本と科学に対する期待がふくらみ、ページをめくると…すばらしい世界が広がっていました。 「骨」を軸に描かれた、地球の誕生から人類の出現。 和紙や布を思い出させるような、淡くタッチで古生物から胎児、よちよち歩きの赤ちゃんまでが描かれ、やわらかな語り口で綴られる「科学」はとても美しく、優しいものでした。 そして、骨の旅をたどった後に目にする胎児の変化に感動します。 素敵な一冊です。
投稿日:2022/03/17
科学絵本です。地球の歴史の本でもありますし、魚の好きな人にもお薦めしたいです。 「骨」に焦点を当てていますが、長い地球の歴史の中で、生まれた生物たちがどんな変化を遂げてきたのかがわかりやすく描かれています。 絵もはっきりしていて見やすいです。本文をまとめる感じで、最後に新聞記事のトピックスみたいな感じでまとめが載ってます。 少し長めの作品ですが、小学校高学年くらいの子どもたちに届けてみたいです。
投稿日:2019/02/09
『ホネホネたんけんたい』の松田素子さんによる作品。 生命誌を、骨という視点でとらえてあります。 骨って、生物学的にはとても大切なんですね。 地球の誕生、単細胞生物の出現から描いてあるのは、 私たちが体の中に「海」を持つ所以なのです。 骨はカルシウム、つまり、海の成分ということがよくわかります。 内容はかなり高度ですが、絵本という形でさらっと体感してもらえれば 十分子どもたちにも伝わると思います。 もちろん、興味を持った人向けの解説もきちんと添えられています。 なにより、生命というものを認識させてくれると思います。 小学生くらいから、体感してほしい知識だと思います。
投稿日:2018/05/23
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