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これは版画絵ですよね。 版画なのに、背景に色もついていて、とても素敵な絵本でした。 ただ、どう見ても表紙に「版画絵のふくろうの親子」というのは、子どもたちが進んで手に取る作品には思えません。 中身は淡々としたふくろうの一日を描いた作品ですが、 ちゃんと伝わってくる確かな生き物の姿が見えます。 こういう良作は、子どもたちが読んでみたくなるように、ブックトークして見るのがいいかもしれません。 自然界の厳しさみたいなものにも、ある程度理解がきく年、小学校中学年以上のお子さんたちにお薦めします。
投稿日:2010/03/18
しまふくろうの親子の一夜の光景です。 おなかをすかせた我が子のために、魚をとる父親の姿がとても精悍に、頼もしく見えます。 また、静けさの中、しっかりとした力強さを感じ、魚を捕らえる瞬間には息をのみます。 こんなに躍動感に溢れるふくろうをみたのは初めてかもしれません。 ふくろうというと、木の上で静かにたたずむ姿をイメージしますが、何だか印象がかわりました。 それにしても、静かにして欲しいここぞというときに声を出す子供は、人間の子供と同じに見えてほほえましく感じました。
投稿日:2009/03/26
作者の手島さんは 少年時代を北海道の北の端の田舎で過ごされました 彼はしまふくろうと出会い 仲間でもあり 生き方を教えてくれる 先生なのかもしれませんと 言っています 北海道の深い深いやまおくに 誰も知らない みずうみがあります こんな始まりです とても詩的な 静寂のあるはじまりに 引き込まれました 夕日がしずむ 美しさ 現れた しまふくろうのやこ お父さんが 魚を捕りに飛び立ちました その姿の かっこよさ! 目を奪われます お父さんの 目の輝きの鋭さ 生きるために 真剣に 獲物を捕る姿の感動します 山奥にいきる しまふくろうの生き方 自然のすばらしさ 手島さんの見事な絵本です
投稿日:2018/02/16
手島圭三郎さんの美しい版画に魅せられて手にとりました。しまふくろうの子どもを真ん中にして両側に両親が見守る姿は、とても安心できます。お腹を空かした子どものために父親が、頑張って食べ物を調達する姿に感動しました。
投稿日:2018/01/31
昔、父に読んでもらった記憶が今でも鮮明に残っています。 父の低い声と淡々と読むナレーションのような声がこの絵本とマッチして 絵本の世界へ、静寂の世界へ引き込まれました。 子供ながらに闇と静寂を肌で感じるというか。 この絵本は出来ればパパに読んでほしいです!
投稿日:2014/04/16
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