「いっしょにごはん」 大人が読んだ みんなの声

新しいタイプの絵本で素敵だと思いました。子供と一緒に対面型で読める絵本で、一緒に食事をとるイメージで遊びながら読める面白い絵本だと思いました。寝る前の読み聞かせというより、ちょっとした暇な時間に一緒に楽しむとあっという間に時間がたってしまいそうな、そんな感じの絵本だと思います。

相向かいで向き合って並べられた料理。
それを食べていき減ってく料理。。そんな場面が最後のページまで続いていきます。
人間として描かれているのは手のみです。
デザートをあげ合うの，気持ちわかりますね（笑）。
この絵本のイラスト設定，私にとっては新鮮な絵本にも感じました。

向かい合って読める絵本！
とっても斬新で、面白い発想ですね。

お互いの表情が見える状態で読めるので、
親子のコミュニケーションが深まりそうです。

わかりやすいイラストで、
ごはんの時間が待ち遠しいお子さんは
ワクワク楽しい気持ちになれると思います。

新しいタイプの、ごっこ遊び絵本です。

　ママと子供の食事の絵本、向かい合って読むのがおもしろいなと思いました。会話が聞こえてきそうです。
　子供のひとくちサイズのおにぎり、ママの愛情を感じました。
　おしゃべりしながら、いっしょにごはんすることが栄養になんるんですね。お茶をこぼしてしまったのも、いい経験です。

　子供はヨーグルトで、ママはプリンなのがほほえましいです。うちも同じパターンでした、、

テーブルの上のごはんと食べる手があります。
子ども用の料理と、大人の料理が向き合っています。
双方から手が出て、料理を順番に食べていきます。
ちょっとしたアクシデントと、食べられてだんだん減っていく料理。
それだけなのに、なんだか向き合っている親子の表情が想像できる絵本です。
上下に描かれているのは、親からの目線だからでしょうか。

画期的な、「向かい合って読む」作品です。
双方に食事の用意がされています。
向かい合って、食べる、という趣向です。
なにしろ目の前に食事があるわけですから、臨場感たっぷり。
子どもたちが好きそうなメニューというのも良いですね。
ごはんとお味噌汁というのが嬉しいです。
ハプニングがあっても、ゆったりの対応。
この余裕に感心してしまいますね。
お片づけの初歩も描かれていて、しつけとしても嬉しいです。
何より、食事を「いっしょに」食べるという、当たり前ですが、
とても大事なことが描かれていることに、拍手したい気分です。
おうちでごっこ遊びとしても盛り上がりそうです。