「ポポくんのおんがくかい」 大人が読んだ みんなの声

手作り楽器で楽しそうなポポくんたち。お空から見ていたお月さまも近くで聴きたかったのですね。とっても夢のあるお話で楽しく最後まで読ませていただきました。身近にあるもので素敵な音はたくさん作れそうですね♪

壊れてしまった太鼓がちょっとしたきっかけで素敵な音色を奏でる新しい楽器に変身！それを見た友達も、身の回りにあるものを工夫してそれぞれに楽器を作ります。図画工作の時間みたいで楽しくなりますね。
子供なら誰しもこういうちょっとしたアイディアで面白いものを作ったことがあるでしょうから、このワクワク感に共感出来ると思います。

絵本から楽しい音が聞こえてきますね。

とってもリズミカルで、とってもいい音色の音楽がいまにも
聞こえてきそうに感じました。

たいこがこわれてしまったけれど、ひょんなことから
あたらしい楽器に生まれ変わって、不思議な
音楽を奏でるようになったのかな？

なかまが少しずつふえて　たくさん集まり、
音楽祭をするようになるなんて　すごいです。
きっと　まちじゅうの人たちも楽しいひとばんを
過ごしたことでしょうね。

ノージーのひらめき工房みたいだな〜。きっとこの絵本を見て。この動物達が好きになって、キャラクターグッズが欲しくなっちゃうんだろうな〜。ちょっと絵本ナビショップ覗いて来ますね！アッコトトのグッズ欲しくなってきた〜。

シリーズものの２作目だったんですね〜。知らずふくだとしおさんの絵本だ〜！と、手にしてしまいました。
可愛いお話でしたが、１作目を読んでいなかったので、登場人物やこの物語の背景が今イチ見えなくて、ちょっとつまらなかったです。
でも、町の動物たちの楽しい音楽会のお話なので、大人の固い頭みたいに、ウダウダ繋がりを考えずに読めば、きっともっと「音」や「色」を楽しめる作品だと思います。

近いうちに低年齢のお子さんたちのお話会で使ってみたいと思っています。