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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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これは!興味津々になるお話ですね。 ねこの国のお話ですが、仮面をかぶった二人の正体が一体何なのか、読み手はとても気になる絵本です。 スリランカ の絵本らしく、どこか異国を感じさせるイラストも、また魅力的に思いました。
投稿日:2020/03/10
ねこの国を訪れた客人たちの招待を明かしたら、間違いなくネタバレになるのですが、予想できないお話です。 ねこたちのよだれが出そうになるくらい好物が、何のためにねこの国を訪れたのでしょう。 これは外交の感覚です。 どちらにしてもこれで友好関係を築きました。 侵略は無いのでしょうか? ねこたちに野性味を感じないところにまったりしました。
投稿日:2019/09/20
スリランカのお話 今ちょうど ニュースでスリランカに爆弾テロの事件がありちょっと複雑です ねこの国では よく働くけれども 楽しみ方を知らない人々 ところがお面をかぶった人が現れ みんなに踊り野音楽の楽しみを届けてくれたのです その お面の人の正体は なんと ネズミだったとは ねこはネズミを食べるのですが この国の王様は 二人を歓迎して お面を博物館に飾る ねこと友人になれたとは おもしろいお話です やはり 人間も 楽しみがなければね! 人生一度きり みんな それぞれに しっかり働いて 楽しみなさいよと教えられたようです
投稿日:2019/04/23
ねこのくにのひとたちは、みな働き者でした。働くことは勿論大事なことですが、楽しむことも必要だと思いました。勤勉で努力家が多いとは思いますが、仕事以外に楽しみがあったらいいなあと私もいつも思って過ごしてます。仮面を被った正体は、ねずみだろうなあと想像してました。 王様が約束を守ったことに、さすが王様だなあと思いました。働くことだけではなく、楽しむことは、必要だと思いました♪ただ、絵が、お面の絵やねこたちの絵が私好みでは、なかったのが残念でした。
投稿日:2018/07/17
スリランカの絵本作家さんの作品です。 色彩とか、登場するお客の踊りとか、服装とかにお国柄がよく出ています。 後書きを読んでわかりましたが、「きつねのホイティ」の作者でした。 言われてみると色合いとか筆遣いで「なるほど」と思いますが、本書のほうがややマンガチックなキャラクターなので、すぐには気づきませんでした。 かなり動きのある絵なので、つい人物(ねこやねずみ)に目がいきがちですが、ねずみたちの乗ってきた船や広場に描かれている草花、衣装など、読者を惹きつける個性を感じます。 物語そのものはとても単純で、起承転結がはっきりわかりますし、松岡享子さんの翻訳なので、語られる日本語の言葉も声に出して読んでみるととても響きがいいです。 4,5歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
投稿日:2016/04/11
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