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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ぺんぎんのたまごにいちゃん」 大人が読んだ みんなの声

ぺんぎんのたまごにいちゃん 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年06月25日
ISBN:9784790252269
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,405
みんなの声 総数 28
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大人が読んだ みんなの声から

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  • いつでもたすけてあげられるよう

    「たまごにいちゃん」のお話はたくさんありますが、いつも楽しく、ほっこりできるのでお気に入りのシリーズです。
    たまごにいちゃんは、我が家の息子を見ているようです。赤ちゃんみたいなところと、しっかりしているところのギャップが笑えるのです。
    「おかあさんになにかあったとき、いつでもたすけてあげられるようにがんばる」だなんて、本当に素敵なセリフで感激しました。

    投稿日:2021/11/16

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  • おかあさん大好き♪

    おかあさん大好きなので、いつまでも甘えていたいから、たまごか

    ら顔と手だけ出して、一日中おかあさんから離れないでいます。

    「あら、きょうも ずっと そうやってるの?」

    「そうだよ! ぼく、ぜったい おかあさんから はなれないも〜ん

    でも、おかあさんが転んで一大事!おかあさんを助けるのが

    まわりに誰もいないとわかると、自分からたまごの殻を割って

    お母さんを助けました。そして、次の日から、おにいちゃんは

    毎日からだを鍛えて、お母さんになにかあったときにいつでも助

    けてあげられるように頑張っています。

    ”おかあさん大好き♪”逞しいやさしいぺんぎんのたまごにいち

    ゃんでした。

    投稿日:2019/07/05

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  • たくましいおにいちゃん

    こちらはペンギンのたまごにいちゃんです。
    お母さんにべったりと、くっつきっぱなしの、甘えん坊のたまご兄ちゃんですが、ある日お母さんが、氷の上ですべって転んで起き上がれなくなってしまいました。
    そこで突然、目覚めたたまごにいちゃんに驚いてしまいました。
    お母さんを無事におうちまで連れて帰り、それから体を鍛え始めたたまごにいちゃん。
    弟たちよりうんと大きくて、たくましいおにいちゃんですね。

    投稿日:2016/12/23

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  • 甘えたい気持ちと頑張る気持ちが交錯しながら

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    成長していく子供達…今現在、甘えられ、必要とされているのは嬉しいけれど、そのうち私の元から離れて行くんだろうな〜。このペンギンのおにいちゃんの頑張りに思わず涙がホロリ。何かこういうきっかけがあれば子供の殻を破れるんだね!

    投稿日:2015/04/08

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  • 世界中どこにでも。

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子12歳、

    2001年発行の「たまごにいちゃん」から11年。
    「たまごにいちゃん」シリーズも、あれよあれよと11作目に。
    なんか、すごいよね。

    あきやまただしさんのコメントによると、
    「たまごにいちゃん」の舞台は日本だったのね(笑)
    意外?に、そこまで考えていたんだ〜と思いました。

    今回は、その日本を飛び出して、南極が舞台に。

    南極にいるぺんぎんのたまごにいちゃんも、
    やはり甘えん坊。

    おかあさんと一緒がいいから、いつまでもたまごのまま。

    でも、やっぱりお兄ちゃんはお兄ちゃんなんですね。
    今回は、おかあさんが大変なことに。
    たまごにいちゃんは、おかあさんを助けるために、
    自らたまごのからをわってしまいます。

    もう、ウルウルしてきました。
    なんて、素敵なお兄ちゃんでしょう。

    こどもは、こうしていろんなことを経験しながら、
    自らの力で成長していくのですね。

    それにしても、たまごのからから飛び出したお兄ちゃんのおおきさに、
    自分もびっくりしてましたが、
    私も、思わず「でかっ!」と叫んでしまいました。

    甘えん坊が、頼もしいお兄ちゃんに変身です!

    どのたまごにいちゃんも、変身したあとの姿に、
    これはこれでいいかな〜と思うんですよね。

    これで、世界中どこにでも、たまごにいちゃんはいるんだということが
    わかりました。

    そして、どの子も頑張れって応援したいですね。

    投稿日:2012/09/26

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  • 主人公の“にいちゃん”がいつも元気

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    『たまごにいちゃんシリーズ』の一冊です。
    お母さんのために力いっぱい頑張っちゃうところはよかったです。
    あきやまさんの作品はどれもはっきりとしていて、色鮮やかで遠目も利くし、全体的に主人公がいつも元気で楽しげなところが子どもたちを魅了するのではないかなぁと、思います。

    4,5歳くらいから小学校低学年のお子さんたちにお薦めします。

    投稿日:2012/02/05

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  • もう一ひねり ほしかったかも・・・

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    今度は、「ぺんぎん」のおにいちゃんなんだ・・・

    と、楽しみに読ませていただきました
    都合のいい解釈のお兄ちゃんではありますが
    母思い
    というか
    甘えん坊ですよね?

    弟達だって、ふざけたくなるよ〜

    でも、事件が・・・

    何か負のイメージな事件が起こると
    逆にいい事が見つけられたりするものです

    今回もそれでお兄ちゃんは、自分の力に
    気付く訳ですが・・・

    おばさん的には
    お母さんの対応が
    「見守っている」というより
    無関心にも思われるような
    どうなのかな・・・って、思っちゃいます

    成長後の関わりも見えないのが
    残念です

    投稿日:2011/11/10

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  • 「がんばるたまごにいちゃん」「たまごねえちゃん」を知っていたので、この本を見つけた時は、すぐに読みました。

    絵本を読んで、
    このたまごにいちゃんが
    今の日本の実態を表現しているように感じました。

    おかあさんから離れられないたまごにいちゃんの姿が、
    まるで、自信がないのか、新しい世界に飛び出すのが怖いのか。


    最後にお母さんを守るために体力をつけるたまごにいちゃんが
    とっても大きくてカッコ良く見えました。


    もちろん、子どもたちにもぜひ読んであげたいなと感じましたが、
    大人が読んでも考えさせられる絵本なのかなと感じました。
    ・・・中高生でもいいかもしれませんね。

    投稿日:2011/10/05

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  •  今度は、ぺんぎんのたまごにいちゃんですか〜。
     
     もう笑いました。
     とにかく愉快。
     長男って、一番の甘えっ子なのかも。
     っていうか、臆病というか慎重というか、第一子ってこうなのかも。 殻からなかなか出てこようとせず、殻の中でう〜んと心を育て、ここぞという時に決めてくれましたねぇ〜。
     それにしてもたまごの殻から飛び出したお兄ちゃんの大きさに爆笑です。
     「デカ!」って言っちゃいました。

     子育て中のお母さんが読んだら、ホロリとさせられちゃうかも。
     次回作も期待していま〜す。

    投稿日:2011/08/31

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  • みずからカラを割る!

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    たまごにいちゃんシリーズも11作目ですか・・・

    1作目のたまごにいちゃんはなんとセンセーショナルなインパクトがあったことか
    子どもの成長とともに、作者の表現の仕方も様々でした
    でも今回のぺんぎんのたまごにいちゃんは、お母さんのためにみずからカラを割ったのです

    お母さんのためにってとこが、泣かせるなぁ〜

    我が息子たちよ、見習ってくれ〜!

    投稿日:2011/08/22

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