”夜”の”本棚”なんて、タイトルからして妖怪なんかが出てくる、ちょっぴりこわい絵本なんだろうな。
なんて思いながら読んでみると・・・怖いどころか、楽しい!かわいい!!
絵本から挿絵たちが出てきて、木の実を取りにいったり、他の物語の中に入っていったりするんです。
それに、なんと言っても、細かく書かれた絵の中から『○○を探せ』ができるんです。
子供たち、夢中になって、探します!!
毎日毎日読んで、最近は場所も覚えてしまったので、ママが『○○どーこだ』と出題します。
ほんとに、夢中になってます!
ただ、いろんな物語の主人公が共演している面白さなんかはまだわかっていないので、もっともっと、昔話を読んであげたくなりました☆