小さい子向けおはなし会で、メンバーが読んでくれました。
みえちゃんが、足が痛くて泣いているのです。
そこで、おかあさんは、「いたいいたいのとんでいけー」と
お兄ちゃんの方へ投げるのです。
受け取ったお兄ちゃんは、犬のブルへ、ブルは、猫のフーコへ、と
次々飛んでいく「いたいいたいの」(笑)。
かくして、うさぎ、にわとり、ありを経て、なんとお母さんのところへやってきた「いたいいたいの」。
この後のお母さんの行動がすごいです。
やはり、母は偉大です!
こんなおまじないをしたら、本当に痛い感覚が吹っ飛んでしまいそうですね。
子育てのヒントにもしてほしいです。