3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。反対言葉を集めて、それをイラストにしてくれているので、わかりやすいといえばわかりやすいのですが、種類と量が多すぎて、まだ3歳になったばかりの息子には理解できない概念が半分くらい占めてしまいました。また、原文が英語なので、日本語とだいぶ違うところ(ONとOFFとか)やそもそも文化的背景からこの絵では理解が難しいなど、ただ流すのが精一杯。翻訳はすごく頑張っているんですよ、でも、日本語にするとここに分類するのはおかしいというのがでてくる・・・。もう少し大きくなったら、これらの文化的要因に起因するものは説明することによって補えるかもしれない・・・と思いました。
でも、4歳とか5歳とかであれば理解できるし、たくさんいろんな例があって面白いですよ。こういう本が日本でもあるといいのに・・・。