ディズニ−の「眠れる森の美女」と言えば、誰もが知ってる有名なお話ですよね?
たぶん、他にもいろんな出版社から、いろんな訳や絵の「ねむりひめ」が出てるかと思いますが、私がおすすめしたいのは、スイスの絵本作家ホフマンさんが描いた美しい絵と、せたていじさん(「きょうはなんのひ?」で知り、マドレ−ヌシリ−ズも大好きになった)が訳した美しい文章のこの絵本です。
これに限らず、名作絵本と言われてるものは、できるだけ美しい文と絵でかかれたものを選びたいですよね。まちがっても、安いアニメ絵本とかでは済ませたくないな〜、と思うのは私だけではないはず?!
ちなみに、これは画家であった亡父の本棚から失敬した本のひとつです。