「ママ、新しいクラスはね、ごろごろってやるんだよ。」
幼稚園で進級したばかりの娘から謎の報告。
よくよく聞いてみると、
「ごろごろ」「きらきら」など擬音語や擬態語を教えてもらった
ということでした。
これは、この本がぴったりかも!
と思い、一緒に読んでみました。
「にんじんかりかりかじったら
かりかりおえかきはじめたよ」
とリズムよくどんどん読み進められる絵本です。
柴田ケイコさんの絵も大好きで、
キャラクターのちょっと気の抜ける表情に笑いながら、
「しゅわしゅわー」「ぱりぱりっ」とそれっぽく声に出して
楽しんでいます!