カストールシリーズを読むのは、これで3冊目ですが、我が家には
タイムリーな絵本でした!
というのも、茶色の指を持つ私、そしてベランダ、さらに夏は1ヶ月の帰省
…これで、我が家で生き残る植物はまず、ありません。
それなのに、今年は「緑のカーテン」計画を打ち立て、実行中なのです。
植えたのはゴーヤなので、その植えたのを思い出しながらの話ができました。
まめに水をふくませるカストールを見ては、ゴーヤの種をこすって傷をつけて
から水につけたこと。
竹の棒を立てるのを見ては、つるが張るための網を張ったこと。
そういう一つ一つの体験と重なって、カストールが今までより身近になった
感じでした。