遅ればせながら、エルマーデビューしました。
色んな商品のキャラになっていて、どんなお話だろうと思ってたのですが、なかなか深いですね〜。
自分だけ、つぎはぎだらけの色のぞうのエルマー。それでも、明るく皆を笑わせて暮らしています。
だけど、本当は悩んでいる。自分が違う色だということを・・。
小さい子だけじゃなく、思春期ごろに読んでも通用しそうだなあと思いました。
子供は、最後の場面が納得言ってなかったようでした。
エルマーは、エルマーのままでいたら皆と一緒なのに。といってました。
なりたい姿になる仮装というのが、よくわからなかったのかもしれません。。。
絵がカラフルで明るいタッチですが、なかなか考えさせられるお話でした