暇さえあれば絵本を持ってくる息子が一時期、片時も離さずに手元に置いていた絵本です(笑)
ページをめくるたびに「だ・る・ま・さ・ん・が・~」から続くオチ。
あぐらの上に息子を乗せて、「どてっ」の時には一緒に転び、「ぷしゅー」で前に倒れ、「びろーん」と後ろに倒れれば、あっという間にパパが遊園地のアトラクションに早変わり(^^)
少しずつ変わるだるまさんの表情もユニークで、読んでいる方も楽しく遊べます♪
そんな息子ももうすぐ3歳。さすがに以前のような食付きは無くなりましたが、
今でも絵本棚の大切な仲間になっています。