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はーくんぱぱ

パパ・40代・福島県、男の子12歳

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はーくんぱぱさんの声

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なかなかよいと思う 色の持つ性質を理解させてくれた一冊です♪  投稿日:2015/08/16
いろいろバス
いろいろバス 作: tupera tupera
出版社: 大日本図書
表紙からしてとてもカラフルな絵本でしたが、買った当初息子は全く興味を示さず。。本格的に読みだしたのは、「赤はトマレ、青はススメ」という信号の理解が出来てからでした。
同じ赤でも信号とは違っていちごや火の赤もあり、「止まれ」以外に「完熟」や「熱さ」など、赤に含まれる意味の違いをスムーズに理解することが出来ました。
読み慣れてきた現在では大分色の名前も答えられるようになり、息子の世界を拡げてくれた貴重な1冊となりました。

また、運転手が最後の最後でわかる仕掛けになっているのも、「このバスは誰が運転しているのかなー?」とクイズのように楽しむことが出来て、毎回飽きずに読んでいます(笑)
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自信を持っておすすめしたい だるまさんのアトラクション♪  投稿日:2015/08/16
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
暇さえあれば絵本を持ってくる息子が一時期、片時も離さずに手元に置いていた絵本です(笑)

ページをめくるたびに「だ・る・ま・さ・ん・が・〜」から続くオチ。
あぐらの上に息子を乗せて、「どてっ」の時には一緒に転び、「ぷしゅー」で前に倒れ、「びろーん」と後ろに倒れれば、あっという間にパパが遊園地のアトラクションに早変わり(^^)

少しずつ変わるだるまさんの表情もユニークで、読んでいる方も楽しく遊べます♪

そんな息子ももうすぐ3歳。さすがに以前のような食付きは無くなりましたが、
今でも絵本棚の大切な仲間になっています。
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自信を持っておすすめしたい だるまさんチーム対父子チーム!勝つのは…♪  投稿日:2015/08/16
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
だるまさんシリーズ第3弾ということで読む前からドキドキワクワクでしたが、ページをめくると「い・ち・ご・さ・ん・と…」。

あれれ??だるまさんがいない…。一瞬どうなったのかと思いまたページをめくると、「ぺこっ」の相手がだるまさんではありませんか!おしまいまでだるまさんが果物さんのお相手を務め、最後は皆で組体操♪

息子もパパの背中によじ登り、たかいたかーいでだるまさんチームと競います^^

シンプルなストーリーのなかに親子の触れ合いが織り交ぜられている素敵な絵本だと思います!
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自信を持っておすすめしたい 息子と一緒に料理が出来る貴重な絵本♪  投稿日:2015/08/16
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
おいしそうなホットケーキをつくるママとしろくまちゃんを描いた絵本ですが、
我が家の場合は食事の支度は専らパパ担当。
そんな父の後姿を見てか、最近息子も「ほうちょうは触っちゃダメ!危ない!」とか「たまごをパカッってする!」などいっちょまえな事を言うようになってきました。

まだまだ本格的なお手伝いは出来ない息子ですが、絵本の中では別。
パパと一緒になって卵を割ったり、ボウルに粉を入れて「くるくるくる…」とかき混ぜたり。。
そんな息子の姿を見ていると、お手伝いしてくれる日が近い将来やってきそうな気がして、深く感動します。

最後はお友達のこぐまちゃんとお片付け。

本を読んだら読みっぱなし、ご飯を食べたら食べっぱなしの息子にはぴったりのオチで、躾にも一役買ってくれています♪
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なかなかよいと思う まこちゃんの自動車はどこに行くのかな?  投稿日:2014/12/06
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
小さな小さなまこちゃんが運転する立派な車。
この本を読む時、息子はきまってパパの膝の上にやってきます。

すると、パパは自動車に早変わり☆

「○○くんのじどうしゃですよ はやいですよう」
出発進行!途中で出てくるねずみの親子が大好きで、
「チュチュチュ…」と元気よく登場すると大はしゃぎ!

まっくらなトンネルを抜けた先、まこちゃんの自動車はどんな
ところに行くのかな??

我が家では「…こうして○○くんのじどうしゃは今日もおうちに帰って来るのでした。おしまい…」と家に帰ってくる設定に。

きっと、それぞれのお家で行き先が異なるのだと思います♪

親子そろって楽しく読める一冊です(^^)/
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自信を持っておすすめしたい まさかのオチに大人も楽しめます(笑)  投稿日:2014/12/06
だるまさんの
だるまさんの 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
前作「だるまさんが」を気に入って読んでいたので、
迷わず第2弾のこちらも購入しました!

ページをめくるたびに、まさかのオチの連続で息子も大喜び♪

目や歯・毛などは自分のを指さし、「これだよね??」と目で訴えてきます。

「そうそう、それが○○くんの目だねえ。だるまさんのおめめ見たいにおっきいねえ」と話しかけながら読み聞かせています。

一番最後のオチは、自分に無いものなので「…??」となりながら楽しんでいます!

「だるまさんが…」と一文字ごとに一緒に体を揺らしながら、親子で楽しみたいシリーズです!(^^)!
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自信を持っておすすめしたい 大人にこそ読んでもらいたい1冊です☆  投稿日:2014/12/06
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
絵本好きな息子がたまに持ってくる一冊です。

「ちからもち」「やさしい」など、息子にとってはまだまだ抽象的で言葉の意味が難しい本ですが、じーっと食い入るように本を見つめています。

一昔前なら「男は男らしく」「女は女らしく」といった価値観が当たり前でしたが、それも今は昔。。

息子に読み聞かせながら、「この子に与えられた贈り物は何だろう?将来どんな人に成長するのかな…」と想いを馳せています。

作者の方があとがきで『子どもを親や社会の気に入るように変えようとするのは大人の横暴で、子どもの本来持っている個性を壊してはならない』という言葉に非常に感銘を受けました。

子どもに接する全ての人に読んでいただきたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい シンプルで奥が深い本☆  投稿日:2014/12/06
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
昨年、息子が1歳になったばかりの頃にこの本に出会いました☆

黒・白・赤のコントラストがとにかく鮮烈です!

息子は人よりもちょっと成長がゆっくりなのか、最後のパンダが出てきてようやく反応(笑)☆

「ほら、パンダさんがこんにちはしてきてるよ。○○くんもこんにちはしようね」と、あいさつを覚えた本でもあります♪

大人の視点でみると、初めの体の一部分だけしか見えなかったのが、視点を引いていくことで少しずつ顔全体が見えてくる。

この「近いものは大きく見えるけど範囲は狭い/遠いものは小さく見えるけど広い範囲が見える」という「遠近」と「大小」の概念形成や関係性に気づける、素敵な良書だと思いました☆
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なかなかよいと思う 寝る前に必ずせがまれる1冊☆  投稿日:2014/11/30
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
まっくらな夜空に浮かんでくる明るいおつきさま。

「ほら、おそらが くらい くらいだねえ」
「やねのうえが あかるくなったねえ」
と声をかけながら読んでいます。

「だめ だめくもさん こないで こないで…」のところで
大きく体を揺らして読むと息子は大喜び。

くもさんが通り過ぎて「ほら、くもさんにさようならしようね」
と言うと覚えたばかりの「バイバイ」をします。

最後は笑ったおつきさまに見守られながらハッピーエンド!

寝る前に必ずせがまれる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい あひるの赤ちゃんと一緒に毎日大冒険♪  投稿日:2014/11/30
かわいいあひるのあかちゃん
かわいいあひるのあかちゃん 作: モニカ・ウェリントン
訳: たがきょうこ

出版社: 徳間書店
ちいさなちいさな、あひるの赤ちゃんの大冒険!
色々な場所で出会うお魚やヘビ、カエルをみると指をさして大喜びします。

我が家では息子が指をさした生き物の歌を歌うようにして読んでおり、
かたつむりなら「でーんでーんむーしむーし…♪」
蜂なら「ぶん、ぶん、ぶん、はちがとぶー…♪」

特にお気に入りなのが、中盤に出てくるきのこ(笑)
ここで、「き、き、きのこ♪き、き、きのこ♪
のこのこのこのこあるいたりしない…」とフルコーラスが始まります☆

パパもママもみんなで歌い、息子の冒険も最高潮に。
最後は「ぬくぬくふかふかあったかい…」と息子をギュッと
抱きしめます。

ちょっと前まではニコニコ聞いているだけの息子でしたが、
最近では大きく手を叩いたり盛んにおしゃべりしたり。。

この本を通して息子の成長を日々感じています!
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