子どもの顔は、よく百面相と言っていました。1日中みていても飽きないほどたとえようのないかわいさはなんなんでしょうね。また、愛されていると十分知っている子どもの顔は、さらにかわいさ100倍です。
ななを垂れていようが、そのはなをなめてもいいくらい、よだれがながれていても、てにながれおちても、ぜーんぜん気にしないくらいのかわいさは、
ほんとうに例え様がありません。
未だに百面相をみせてくれる息子は、この本だけはしらんぷり。心の中で照れていることを感じました。ぷくぷくの、ぴんと張ったほっぺたの弾力とぬくもりは、ずっと大事にしたいです。抱っこをしていないおかあさん。
これをよむと急に「だっこ」したくなりますよ。