私は子ども達に普段、
かわいいかわいいと言って接していないと思います。
しかし、
この本を読んだら、
こんな気持ち、たくさんあるなぁ、あるある!
と思い出しました。
主人はとにかく写真派。
子ども達の、この表情も、あのポーズも全て写真に収めておきたい!
9歳、6歳の息子達には、
そろそろ撮られるのが面倒☆に思える時期…。
それでも、主人はめげずにパチリパチリ。
小さい頃から撮った枚数数知れず…。
でも、この本を読んだら、撮った写真が走馬燈のように
頭の中によみがえってきました。
子ども達は、この本の絵を見て、
これ赤ちゃんの写真?ふけた赤ちゃん!赤ちゃんにはみえないよ〜。
なんて言ってましたが、
二人とも、こんな顔してたんだよ!
なんていいながら読み聞かせしました。
なんだかとても嬉しかったです。