とにかく、面白いです!
一緒に市場に行って、いろいろな品物をみたり、
不思議な体験をしている気分になります。
どのページも、すみずみまでじっくり見ると面白いです。
バム・ケロの仲間たちを探したり、
それぞれの仲間の様子について、子供と会話しながら、
楽しめるのが、素敵です。
ハムスターのお店では、品物をほおぶくろにしまいなおす
大変さを想像して、力入って、しまいました。
子供達も、「うぐぐぐっ」とか言いながら、聞いていました。
お昼ご飯は、だれが、どこで何を食べているか。
見つけ出すのが楽しいです。
ソフトクリーム食べれなかった犬ちゃん、可愛そうね。
ゆかいなとびらのお店、本当にあるといいね。
「結局、開けてみた商品は、それぞれ誰かが持って帰っているじゃん。」と息子。
ケロちゃんがあのフライパンに固執した訳を、息子は、
考えていましたが、最後に、きちんと解き明かされ、納得、納得。
最初は、市場で友達になった仲間をおうちに連れて帰ってきたのかと思っていましたが、
なんと、最初っから、一緒だったのね。
今度は、小さな仲間達を追いながら、読み返して、また楽しめました。
シリーズの他の作品も読んでみたいです。