まど・みちお氏の詩は
絵がなくても
わかりやすい言葉で
心に響いてきます
この詩もどこかで出逢っていて
自分のイメージと
柚木氏の絵と
比べっこ?になるかな?
と、思いながらページをめくりました
柚木氏の型染めの印象が強いのですが
食物連鎖の場面は
マンガチックにも見え
時の流れ、四季部分は
色で抽象的に
その感覚があり
「まだ 人が やってこなかったころ」
のページの恐竜が振り返っているような絵や
四季の部分 に、なるほど〜
感じ方を絵に表すって
すごいなぁ〜 と感心してしまいます
年長さん位で1度この絵本で出逢い
詩を学ぶ小学生で
「詩」を聞いてから、絵本を見てみる
というのもおもしろいかっもしれませんね
言葉の持つ力 を
感じます