正直、私的にはそれほどすごい絵本だとは感じませんでした。(選んできたのも、下の子です)
がしかし、子供たちにはなぜが大ウケでした。
絵本のタイプは赤ちゃん(もしくは幼児)向けのポケットサイズで、ページ数文字も少ないけれど、ちょっとした仕掛け絵本になっています。
お話は、題名から推察できる通り、きつねのこんたくんが朝起きると、靴下が見つからなくて、家のいろいろなところを探しまくり、最後にやっと、「そんなところにあるわけないじゃん」って、ところで見つかるというものでした。
こんたくんと一緒に住んでいるのかな?脇役のネズミがいい味を出してくれています。
子どもたちは癖になりそうなので、続編を探してみます。