いつも通っている小児科にこの本があります。わが子は待合い室につくとすぐにこの本を本棚から取ってきて、読んでくれとせがみます。そして、読み終わると「え〜ん え〜んしないよ!」と言ってきます。注射の時も、注射がない時もこの本を読むと「え〜ん え〜んしないよ!」と言ってくるのです。大好きなノンタンが頑張っているのだから、きっと自分も頑張ろうと思うのかもしれません。
ただ、私としては、ノンタンの耳が切れている絵がどうも痛々しくて…。でもわが子は気にしてはいません。それよりも、ブランコで危ない乗り方をすると落ちてケガするよと注意するのにもこの本が役立ちました。