前からとても気になっていた本なのですが、なかなかお目にかかれずようやく読めました。
これを読み聞かせ終わった後、息子から「もうカレー食べたくなったじゃない。どうしてくれるの」と言われて
結局カレーを作る羽目になりました。
どんな話かと思いきや、種を植えるとカレーの木になっちゃうんですね。
絵をじっくり見せずに早口で読むと大体5分ぐらいでした。
でも、これは絵もじっくり見たいかも。だって、あれもあれも気になるんですよ。
それは見てのお楽しみですけれど。
こういう「ありえないけど、おいしそう」「でもあったら楽しいかも」という本、子どもは好きですよね。
息子もとても楽しそうに見ていました。