いろんな動物やモノが「のせてくださーい」といって、汽車に乗車する話。
それぞれの共通点がみつからず、どうなるのかなぁ・・・と思いながら、読みました。
終点でみんなが下車し、食卓に並びます。
みんな女の子が食事をするために、集まってきたんだね!
そんな意外な展開に、私はびっくり。
絵本のほとんどが「がたんごとん がたんごとん」
「のせてくださーい」の繰り返し。
私が「がたんごとん がたんごとん」とリズムをつけて読むたびに、
娘が私の顔を見ます。
「のせてくださ〜い」のところで、
娘の手をあげることを繰り返していると、
娘はページをめくるたびに、手をあげるようになりました。
そんな娘の成長がとてもうれしかったです。
絵本を読み終えると、娘が「うくぅ〜」と言いました。
何かを感じたのでしょうか?!