荒井良二さんの新刊なので読みたくなりました。
が、一度読んだだけでどう感想を書けばいいのかと思いました。
一度読んだだけで感想が書ける本もあるのですが、この本は感想が難しいなあと思いました。
で、どう書けばいいのかなあと思いあぐねていました。
ラブ&ピースがこめられている?
文だけを読んでいる時にはわかりませんでしたが、絵もよく見ると、これだけで天地創造の意味もあるんだなあと思いました。
宇宙という大きな単位で考えれば、一人一人も皆つながっているんだなあ、包まれているんだなあと思いました。
読んだ人や、読んだ時にまた違う思いが湧いてきそうな本だと思います。
今度読む時には、私はどんな感想を持つのかな、そう思うと楽しみな本でもあるなあと思いました。
最後になりましたが、荒井さんの絵本の創作風景も見られますよ。