阪神大震災で亡くなったゆずちゃんという女の子のお話です。地震のすごい音からはじまります。たいちくんという同級生の男の子を通して、ゆずちゃんをみていきます。丁度、1月17日学校の読み聞かせに行ったとき、震災の日でもあったので、「ゆずちゃん」を、読みました。小学1年生の子供たちに読んだのですが、みんな、うるうる・・・となっていました。お話が、関西弁になっていて、関西出身の私にとっては、とても簡単なこと。でも、こどもたちは、
なかなか関西弁でお話を聞くなんてこともあまりないので、(静岡県なもので・・)とても新鮮に聞いてくれました。