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ゆかいなゆうびんやさんのだいぼうけん」 ムースさんの声

ゆかいなゆうびんやさんのだいぼうけん 作:ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
絵:ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
訳:佐野 洋子
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,923
発行日:1996年10月
ISBN:9784579403585
評価スコア 4.1
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みんなの声 総数 9
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  • 今度は小さくなってしまうゆうびんやさん

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子10歳、女の子4歳

     シリーズ第3作目。夏のお話です。今度は『不思議の国のアリス』『オズの魔法使い』が登場。これは、ゆうびんやさんが気を失っている間に見た夢なのか? アリスのお茶会で飲んだお茶のせいで、犬と一緒に小さく縮んでしまったゆうびんやさんの冒険が描かれます。小さな世界をのぞき見るための虫眼鏡が入っていて、しゃれていますね。
     娘はお話の展開より、例のごとく封筒に入ったそれぞれの手紙が気に入ってしまったよう。全てを取り出し、持ち歩いています。(無くさないようにネ〜)特に『オズ…』の「黄色いれんがの道をたどろう」というキラキラ加工された小さな地図が好きなようで、キラキラの道を指で嬉しそうにたどっています。お話は前作2作の方が個人的に好き。でも、この作品は作品でまた楽しく仕上がっています。初版が95年。作者夫婦一人、奥様のジャネットさんが94年に亡くなられているので、これがシリーズ最後なのかなと思うとちょっぴり淋しいです。

    投稿日:2004/05/31

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