1972年初版で、既に109万部を発刊ているベストセラー。
科学絵本シリーズの一冊で、福音館書店が毎月発行していた「かがくのとも」の中の傑作を装丁を新たにして出版したものです。
わかりやすくユーモラスに描かれているので、歯磨きの大切さを教えるには、もってこいの教材になるでしょう。
親しみ易い絵と文は、子供の心に届くことと思います。
決して面白いとは言えないですが、小学校2年の次男も自分で理解して読んでいたようです。
次男は、歯医者においてあって読んだことがあると言っていましたが、歯医者さんに置いてあったら良いですよね。
歯磨きを嫌がる子供を持つ親には、絶対オススメします。