独身時代、この本が話題になったときに買いました。
時が経ち、この本をいつ頃子供に読み聞かせたらいいのかなぁと考えています。
現時点で判断つきかねるので☆3つの普通評価にしました。
娘は「死ぬ」の意味がまだ分かりません。
死ぬのは辛いことなのか、そうではない、もっと深いものがあるのか…?
親である自分自身の死生観もある意味問われるのかな、と思います。
内容的に子供には漠然としてるんですよね。
だから多分「死ぬって何?」と聞かれると思う。
その時私はどう答えるか?その辺も考えながら読んであげたい。
そして、いつか子供自身、「死」が何となくではあるけれどわかったとき
この本をプレゼントしようと思います。
自分なりの死生観をもつきっかけになればと思います。