節分なので図書館から借りてきました。
私自身知らなかったです。
鬼が悪さをして子供が病気をしませんように・・・
川が氾濫しませんように・・・
そんな願いが節分にこめられていたのですね!
子供に自分が住んでいる国の伝統行事や季節の絵本を
読み聞かせするようにしていますが、親も学ぶことが多いこと!
自分自身いかに知らないか痛感します。
この本でも、いわしをいぶしたり玄関に飾ったり
今ではあまり見ない風習(わたしの地域だけですか?)
も紹介されています。
息子は物事が分かってきて鬼が怖くなってきたようですが
絵本ではお父さんが鬼に粉していて安心したようです。
幼稚園での豆まきでは、「甘えん坊鬼」や「泣き虫鬼」を
やっつけてきたそうですよ。(笑)