育児雑誌でおなじみの、ひよちゃんが主人公の絵本です。
くっきりとした黒線と、原色の色使い、繰り返しの擬音語、
で、0歳児から楽しんで読んでいました。
得にストーリー設定もなかったので、1歳半になった今では、「ひよちゃんは、どうして泣いているのかな?」とか、
「あ、笑っているね、パパとママに会えて嬉しかったんだね」など、ひよちゃんの表情から、いろいろな気持ちを考えるような語りかけもできて、長く楽しめています。
ちなみに、たまひよのイペントの日、他の子供たちがしらけている中、うちの娘だけが、アイドルスターに会ったように、「たまちゃー!!、ひよちゃー!!」と大興奮していました。ひよちゃんに挨拶するときも、「こんにちわ」ではなく、「ピヨ!!」と言っていました。