最近、お店屋さんだったり看護婦さんだったり
何かの職についてる人が主人公のお話を読むことが多いです。
今回のバルバルさんは床屋さんでした!
人間の床屋さんなのに、ある日不思議なお客ばかりきます。
どんなお客さんでも上手にさばいていきます。
色んな動物の、色んな特性をユニークに描いていて思わずこちらも笑いました。
特にひつじのプードル風は面白かったです。
子供達は看板に落書きをしたのが誰か、気になってたようですが
「そのままにしておこう」と言う、バルバルサンの大らかさがいいなあと思いました。
絵本の世界のお店屋さんは、ほのぼのしていていいですね。