おつかいへの通り道が2本に別れてて、
1本はいつも通る『はなのみち』。
もう一本は、お母さんに「だめ」といわれて
いた『もりのみち』。
好奇心から、『もりのみち』を進んでしまったこんたは、
妖怪やおにに追いかけられるハメに・・・。
好奇心に負けて、つい、ふらふらっと覗いてみたくなる
気持ちよく分かります。
後で、後悔するんですよね〜。
でも、わが子には、危険な道にひとりで立ち入るようなことは、
絶対して欲しくないですけど・・・。
「だめ」っていうのには、ちゃんと理由があるんだよと、
教訓として、読み聞かせてます。
絵も迫力あっていいと思いました。