「ふつうのおおきなかぶじゃないからっ」と、興奮気味の子供達。
ふつうのおおきなかぶとは、もちろん、教科書に出ているあれです。
この絵本でかぶをひっぱるのは〜
おじいさん
おばあさん
ウシ
ブタ
クロネコ
メンドリ
ガチョウ
カナリア
ネズミ
しかも〜
ウシが1とう
ブタが2ひき
クロネコが3びき
メンドリが4羽
〜というようになっていて
「12の力をあわせても かぶはびくともうごきません」
と足し算までついています。
このへんまでは余裕で数えていた子供達ですが、
だんだん、いくつになるのか???困っていたようです。
でも、さすがに3年生、途中で前の数に新しく増えた数を足すだけ〜
ということに気付きました。