最近、子どもが、買い物に行ったときに1000円札の透かしを初めて『発見』して、お札やお金に興味を持っていたので、お金についてやさしく書いてある絵本だったので図書館で借りて読んでみました。
最近少し計算もできるようになってきたので、絵本の中のお財布の中のお金を数えたり、自分の発見した『透かし』についても書いてあり、自慢げに教えてくれました。
一番気に入っていたのは、最後にかいてあった「おかねがでてくることわざ」だったようで、何度も読んでしました。
お金について知りたいと思っていた1年生の子どもにとって、一番最初の本としてはとてもよかったと思います。